こんにちは。
平和動物病院の大野裕司です。
動物病院経営をして26年になりますが、これまでいろいろなスタッフとの出会いも経験してきました。そして同業の院長からも、スタッフの悩みについていろいろ聴かせていただいたことがあります。
その中でも、スタッフが「言われたことしかやってくれない」という悩みは、どの院長も共通して持っている悩みごとではないでしょうか。
もしあなたが、
そんな悩みを抱える院長は少なくありません。
「スタッフがもっと病院のことを察して、自ら先回りをして仕事してくれたり、売上アップに積極的に貢献してくれないかな・・・」
あなたもそんな悩みをお持ちなのではないでしょうか。
正直な話、スタッフは自分の給料が保証されていれば、病院の経営事情にそこまで首を突っ込む必要がありません。
極端に言えば、日常的に決められた業務、言われている仕事をこなして一日が終われれば、それでいいんです。「がんばってもがんばらなくても給料が変わらないのなら、そこまでがんばらなくてもいいか。」これが本音だと思います。
実をいうと、ここからが重要なポイントです。
スタッフが病院経営に興味を示してくれない。その根本原因は、患者さんや飼い主さん側にある訳でもなく、もちろんあなたにある訳でもありません。
問題の本質は、あなたとスタッフとの間に起きている、経営の意識のレベルに差があること。つまり、あなたが考える経営の意識のレベルと、スタッフが考えている経営の意識のレベルにズレが生じているからです。
スタッフにとっては、病院経営が自分とは関係のない「他人ごと」の状態になっています。「経営って院長が考えることでしょ?私には関係ないね。」と、スタッフにとっては自分が考えることではない範ちゅうの話になっているのです。
それでは、どうしたらスタッフは病院経営を自分ごととして考えることができるのでしょうか。
その解決策は、「病院の業績が上がれば、自分達の給料にもプラスに反映する」ことを理解させることです。そこでスタッフは初めて、「病院の経営って自分にも関係あるんだ!」とつなげて考えることができるようになるんです。
スタッフが「これ、私の給料に直接関係する話じゃん!」という意識が向くようになると、スタッフは自発的に動くようになります。「自分の病院への関わり方、頑張り方次第で、いくらでも給料は上げられるんだ・・・」と実感してもらえるかどうか。ここにカギがあります。
つまり、病院への貢献次第で、やればやっただけ給料にも反映するという手応えを実感してもらうことができれば、スタッフのやる気に火をつけることができる。スタッフが自発的に目標を持って仕事をするようになり、経営状態が上向いてくるという訳なんです。
これが、院長にとって理想とするべきスタッフのマネジメントなのではないでしょうか。
では、具体的にどのようにスタッフに説明すると、スタッフは理解してくれるのでしょうか。それも、新人スタッフでも理解できるくらい、難易度を下げて伝えてあげるにはどうすれが良いでしょうか。
結論を言うと、それは、視覚的なイメージを持たせること。
脳科学分野では、認知特性というふうに理解されています。
人によって特性は異なりますが、特に視覚優位の方にとって、数字や文字の羅列だけだとアレルギーを起こす方は多いです。
スタッフの中にも、文字だけの手順書を見せても全然理解してくれないのに、図式化されているとたちまち理解できるというスタッフはいないでしょうか。
経営数値なんか、正に???の宝庫だと思います。数字がニガテなスタッフならなおさら、貸借対照表なんて見せれば「私には無理です…」とギブアップしてしまうでしょう。
そこで開発された経営数値を視覚化したものが、STRAC(ストラック)です。
戦略会計STRAC(ストラック)は、西順一郎先生がソニー在籍のときに開発したもので、戦略(ストラテジー)と会計(アカウンティング)をかけ合わせた造語てす。こんなスゴイものは、松下にも東芝にも教えたくない、という感じで、しばらくは極秘だったそうです。
STRACの優れているところは、従来の管理会計とは違い、「儲けるための会計情報」であることです。単に会計処理をするために開発されたのではなく、経営者として意思決定するために分かりやすさを重視して開発されたものです。
先生は株式投資をされたことがありますか?取引は「板」を見ながら行われますが、おそらく「板」だけで売り、買いを判断できるのは、プロのトレーダーだけですよね。チャートという図式にしてはじめて、慣れていなくても取引の流れが一目で分かる。それと同じですね。

最近若い世代が使うSNSも、facebookやtwitterからインスタグラムやtik tok に変化してきました。インスタもtik tokも、どちらも画像や動画を主体にしたSNSです。視覚的な分かりやすさが受けているのでしょう。
男性なら、男子便器のまん中に◎のマークがあるのを見たことがあるでしょう。よくお店などで「一歩前へ」とか「きれいに使っていただいてありがとうございます」みたいに文字で書いてあるものもありますが、どちらも「トイレをきれいに使ってほしい」という目的には変わりないので、◎だけなら反射的に理解できるんですね。
クリミア戦争下で活躍したナイチンゲールも、看護師として有名ですが、実は統計学者としても有名です。彼女が「当時の陸軍病院の死亡の大半は戦争によるケガなどではなく、院内の劣悪な衛生環境にある」ことを突き止め、この事実を誰にでもわかりやすく説明するために、学んだ数学・統計学を生かしてデータ集計・可視化を行い、病院の現状をイギリス議会に訴えた話は有名ですよね。

経営状況を視覚化することで、スタッフにはどんな変化が見られるでしょうか。
視覚化するまでは「どうせ院長のサジ加減で給料なんて決まっちゃってるんでしょ?がんばってもムダでしょ。」と言っているスタッフ。
それが数値が視覚化された状態なら、「 そっか!売上がこれだけあるから、私の給料がこうなのか?じゃあ私の給料が増えるとしたら・・・」と、一目瞭然でイメージできるようになります。
つまり、STRACを活用するだけで「関係ない」と思っていたことが「自分ごと」になります。自分ごとになれば、スタッフはどんな行動を取れば病院の経営が改善するのか、イメージできるようになるんです。
小難しい経営理論を語られても難しい話は、誰も聞きたくありません。でも「これって私のことだ!」と思えた瞬間に、自分のこととして捉えることができるようになるんです。

ここまで聞くと、行動派のあなたは「そうか!じゃあさっそくやってみるか!」とスタートを切ろうとしたかもしれません。
ですが、ちょっと待って下さい。
確かに、「STRACを活用して、スタッフの経営脳を養う」という一次元の情報だけで、成果を上げることは可能です。ただし、これは使い方を一歩間違えれば、「院長は診療よりお金のことが大事なの?」という負の感情をスタッフに抱かせてしまいかねません。
やはりどこまで行っても、トリマーや看護師は、「どうぶつのケアやトリミングに徹していたい」と思うものです。
「院長が経営のことばっかで治療やケアのことの話ができない、、、気持ち悪い」なんて、スタッフの中にはネガティブな印象を持つ方もいるかもしれません。
そういった違和感はサービスを飼主さんに紹介するスタッフのコミュニケーションにも影響します。敏感なスタッフだと「院長!なんかセールスマンみたいで、飼主さんに売り込むのはイヤです」と、スタッフが躊躇し出してしまう場合もあります。
STRACのアイデアは、「本で読んだことがある」「知っている」だけでは宝の持ち腐れです。スタッフに自然な形で浸透していくようになるまで、慎重に降ろしていく必要があります。
つまり、ここが重要なポイントなんですが、もしあなたが、先程のようなSTRACのアイデアを実践したいのなら、あなたの病院に馴染むような方法に最適化する必要があるんです。
いろいろ考えるのが面倒だから、スタッフが言う通り給料をあげてみようか?そんな風にも思っているかもしれません。
ですが、今一度考えてみてほしいんです。あなたは獣医療従事者であると共に、一経営者です。スタッフには給与を支払っていかなくちゃならないのは当然です。そして、病院も存続できるような経営体質にしていかなければなりません。
つまり、スタッフの言う通りにするという選択をした結果、人件費が高騰することで病院の経営が悪化する。しかしスタッフのモチベーションが上がることはなく、売上は今までのままか、むしろ減っている。
そんなことになれば、最終的にスタッフの首を絞めることにもなりかねません。スタッフのためにと思ったことが、スタッフの生活を守れない。これでは本末転倒です。
経営者であれば、時には病院の存続や発展のために、厳しいメスを入れる覚悟を持つ瞬間も訪れます。
ですので、ここからは経営者として判断してほしい内容となります。
試行錯誤しても、なかなかスタッフを経営に巻き込めていない。経営のことも考えられるスタッフに育ってほしい。そう悩んでいるなら、率直に私に教えてください。
私が20年以上のどうぶつ病院経営の経験があるからこそ、聴けるお話があるはずです。
病院経営は、極論をいえば「患者さんの集客✖️サービス提供✖️関係性の維持」の3つのポイントに絞って、利益を出す。このポイントに絞って経営を整えていけば、必ず利益は確保できるようになります。
そして利益が確保できると、スタッフとの間にも自然と一体感が生まれてくるようになります。
解決策は必ず存在します。ですが、私が持っている手法があなたの病院にフィットするかどうかは、お話を聴くこと以外に判断のしようがありません。
スタッフの巻き込み方でキーポイントになっている部分を、一緒に見つけましょう。
そして動物病院ならではのSTRAC活用方法について、あなた独自のプランを見つけましょう。
これまであなたはスタッフに何度も説明して「どうして分かってくれないんだ!」と思う場面も多かったかもしれません。ですが、今までさまざま取り組まれてきたことがバカバカしくなるくらい、スタッフにスーッと染み渡るような感覚を覚えるでしょう。
あなたがSTRAC活用法に真剣に取り組んでいきたいなら、私との活用講座に参加してください。
STRAC活用講座でやることは、ごく単純です。
・あなたの病院経営の悩みを話してください
・あなたの病院で利益アップするためのファーストステップを私が提案します
たったこれだけです。
・1対1のオンライン対面面談
・1回の相談は最大2時間
・見栄をはったり隠し事はしない。お互い全て情報開示する
これらのルールさえ守っていただければ、参加できます。

正直な話、STRACのアイデアだけなら世の中には数多のコンテンツがあります。ですが、動物病院の実践例豊富なアイデアともなれば、話は別です。それも、あなたの病院に最適化されSTRAC活用法に触れることができます。
あなたは、豊富な情報に触れてどこから手をつけて良いか分からなくなる、そんな状態を避けて、あなたの病院にフィットしたSTRAC活用のアイデアを手にすることができます。

個別相談は、知識やアイデアをただ情報提供する、というものでは終わりません。
あなたがSTRACがスタッフに浸透するまでの実行プランを、具体的にお示しします。
それによりあなたは、明日からでも即座に実行に移せる、具体的な行動プランを手にすることができます。

個別相談では、できていないことに目がむきがちですが、今できていることを再認識する場でもあります。もちろんそれは、今後必要になってくることも明確にするためです。
あなたは、今できているところと新たな課題の輪郭が鮮明になり、次にするべき明確なアクションを意識できるようになります。
1点だけ、お願いがあります。
この個別面談に参加できる方には、一定の条件をつけさせてもらいます。
私も診療の合間で面談をさせていただく以上、中途半端な気持ちではありません。
ですので、以下の条件を受け入れてもらえる方。その方だけを限定して、今回の企画の募集をさせていただきます。
もちろん参加条件を受け入れてもらえたなら、あなたの病院独自のSTRAC活用の具体的アイデアや経営プランを一緒に練ることをお約束します。

スタッフと一緒の方向を向いて病院経営がしたい。シンプルにその思いが強い方でしたら、私は喜んでお話を伺います。
事実として受け止めるべきことは、しっかりと受け止め、具体的に行動し前に進んでいけるという方。
そういう方にご参加いただきたいと思います。
「是が非でも病院を存続していかなければ!」「スタッフの生活を守らなければ!」と強く思っている方は、参加することをお勧めします。

これも、本当に大事なことです。
お互い貴重な時間を費やし、未来のために話を重ねるわけです。ですから、ただ「なんとなく」とか「どんなものか興味があって」のような軽い気持ちでご参加しようと考えている方は、お断りさせていただきます。
一方で、「スタッフの仕事に今ひとつ火がつかない」「このままだと自分一人で頑張り続けることになってしまう」という方。
そして何より「大野の話をちゃんと正面から受け止められる方」。
こういう方は、私も真摯に対応させていただきます。ぜひあなたの病院オリジナルのSTRAC活用方法を探っていきましょう!

「収入だの利益だの、命を扱う医者が金のことをつべこべ言うな!」という方がいます。
もちろん私たちは医に携わる身であり、動物の命を大切にし、博愛の精神で診療にあたることは大切です。
それと同時に、私たちは経営者です。
利益を真剣に追求することもとても重要です。その意味で、収入や利益について語ることはなんら恥ずべきことではありません。
そもそも、利益は何のためか。患者さんや飼い主さんのために還元されていくものですし、なによりあなた自身にも還元されるべきものです。あなたが真剣に診療にあたって価値を生んでいることに堂々と対価を得ていただきたいんです。
ですので正真正銘、病院経営に正面から取り組んでいきたい、利益を残していきたいという方に限らせていただきます。
この個別相談は、あなたの動物病院独自のSTRAC活用法のアイデアを掘り起こして、それを実践まで落とし込むことが目的です。
・あなたの病院経営の悩みをお伺いし、
・あなたの病院でSTRACを活用するためのファーストステップ
を手にしていただくため、
・1対1のオンライン対面面談
・1回の相談は最大2時間
・見栄をはったり隠し事はしない。お互い全て情報開示する
というルールのもとで語り合う、という内容です。
あなたがすぐ手に入れられるものは、
・ あなたの病院にフィットしたSTRAC活用のアイデア
・ 実践レベルまで落とし込めるアイデアの実行プラン
・ 新たな課題の発見
この3つです。
これらは、あなたにとってどれだけインパクトのあることでしょうか?
私の病院で計算すると、1時間あたりの収入は約4万円ほど。2時間あれば8万円の収入になる計算です。
単純に、2時間あれば、普通に診療していれば8万円の収入にすることができます。
つまり私にとってみれば、2時間8万円分の機会損失になる訳なので、そのくらいの金額をいただく妥当性があります。
冷静に考えたら、もし8万円払ったとしても、あなたが同規模の動物病院を経営されているとしたら、2時間診療すればペイできてしまう。ということになりますよね。
もっというと、それ以上の収入を上げるアイデアを手にすることができたら。2時間でペイできるどころか、収入は日々積み上がっていくものですから、どんどん収入アップできますよね。さらには、一度手にしたアイデアはあなたの資産となり、あなたの経営を支える安定収入へと生まれ変わります。
この情景、あなたの目にはどう映りますか?
あなたは、毎月安定して30万円、50万円の収入がプラスされていくなら、いくらなら投資できると思いますか?
1.スタッフ一丸となった経営体質にしたいと強く思っている方
2.お互いに真摯に話し合いができる方
3.動物病院の収入を上げることに正面から取り組んでいる方
この3つの条件を受け入れられるなら、というお願いをさせていただきました。
結論から申しますと、この個別相談の参加費は、1,100円(税込)です。
理由は、ひとりでも多くの動物病院の院長の真剣な気持ちに応えたいからです。
コロナの流行をきっかけに、我々の業界も大きく様変わりしました。中にはそんな状況に悲観的に愚痴をこぼしている院長も少なくありません。
残念ですが、このような動物病院には、明るい希望や未来は待ってくれていません。
私も真剣に経営に向き合っている人とは膝を付き合わせて真剣に向き合います。ですが、自己責任の念がない人にも手を差し伸べることはできません。
この個別相談にも、真剣な人に来てもらいたいのです。もしくは、ここまでの話を聞いた上で、真剣になってもらいたいのです。これを受け入れてもらえるなら、私にとっても価格以上に価値を感じられる内容にしたいと思えます。

例えば、「STRACを病院経営に活用しましょう」という施策について、その手順が示されている教材があったとします。
教材では、「このような手順で、このように進めてください」と言う流れが語られています。
ですが、サポートされているのは、「さあ、あとはやってみてください」というノウハウの部分だけ。 実際スタッフに説明した後で「あれ?思うように反応がないな…」といった時にどうすればいいか?という疑問が湧いてきた。でも、どうすればいいのか分からない…。
このように、教材では語られていない詳細の疑問や不安は容易に起こり得ます。
一方で個別相談であれば、現状感じている疑問点や不安を即座に解消できます。さらには、飼い主さまのクレームへの対処方法など、その時々でないと起こり得ないハプニングにも、リアルタイムで相談に応じてもらうことができます。
知識だけを手に入れても、具体的な行動の段階でひっかかりができてしまうと、行動が止まってしまいがちです。個別相談であれば、その場で疑問や不安を解消できるので、行動が止まることはありません。
このような条件に当てはまるなら、この個別面談に参加してください。
ここまでこのお手紙をお読みくださり、ありがとうございます。
ここまで真剣にこのお手紙をお読み下さっているということは、あなたが病院の利益に真剣にお考えだという証拠です。
そんなあなたに質問があります。
あなたにとって、理想の病院経営とはどんなスタイルですか?
あなたがそれを手にするためには、より具体的に手に入れたい未来を描く必要があります。そのために、私とのご縁をいただけたのだと思います。
STRACの活用アイデアというのは、使い始めはほんのわずかな意識の変化に過ぎないかもしれません。
ですが、その行動がいくつもいくつも積み上がっていくことで、それが連鎖のように繋がっていき、最終的に大きなメリットへと変化していきます。
この個別相談がきっかけとなり、あなたの病院経営が好転することを願います。

酪農学園大学獣医学科卒業後、三重県庁に入庁。高級ブランド松阪牛の本場三重県松阪市にて獣医師デビュー。
松阪牛をはじめ乳牛・豚・鶏といった家畜衛生の分野で指導・検査、ワクチン接種など数万頭にも及ぶ動物たちを相手に日々奮闘する。
また、家畜繁殖の分野でも牛の人工授精や当時先端技術であった牛の受精卵移植の仕事にも携わってきた。農家の方にも喜ばれる仕事に、日々やり甲斐を感じていた。
そんな中ふと、公務員として一生を終える生き方に疑問を感じ一念発起。それまで培ってきたキャリアを捨て分野の違う犬猫の臨床医を目指す。犬猫の専門病院でインターンとして経験を重ねたあと、生まれ故郷の愛知県にて平和動物病院を開業。
開業当初からペットブームに乗り業績は順調に右肩上がりを続けた。しかし、開業14~15年ぐらいになると、周囲に新規の動物病院も増え始め業績に陰りが見え始めた。
そこで、改めて動物病院の経営と真摯に向き合い、自身の経営を見直しマーケティングを学び始めた。学びの中で、それまでの自身の経営スタイルがいかに感覚に頼ったものであったかを知り、周囲の院長仲間を含めいかに獣医師が経営をきちんと学ぶ機会がなかったかを痛感させられた。
そこでその学びをもとに、飼主さんとの関係構築やリピート手法など試行錯誤を繰り返し経営と真剣に向き合う中、2年でV字回復を果たした。
さらに、その経営手法を続けることで現在も最高売り上げを更新し続けている。
また、この経営手法を実行し続けたおかげで数年前に目と鼻の先に企業病院ができた時はもちろん、犬の飼育頭数が減少しているいまもなお利益を増やすことに成功している。
このように、経営を取り巻く環境が流動的に変化するなかで、常に現役院長として病院経営の先頭に立ち続けている。
その傍ら現在は、この学びから得たノウハウを全国の利益アップを願う動物病院の院長先生にお伝えするための活動にも力を入れている。同業の院長先生に対して、同じ獣医師であり経営者である目線での心の葛藤や悩みに寄り添いながらのアドバイスには定評がある。